ハンデがあると「就学猶予」という形で小学校に通えない時代がありました。
						乳幼児期も同じで、外に出ることすら躊躇されていた状況でした。
						それらを知り、有志で立ち上げたのが「土と愛」です。
						いろんな子がいていい、いろんなことを抱えてやってくる家庭を見守っていきたい。
						みんな同じ「土と愛」の子ども、大人でありたい。
						ひとつ屋根の下で生活を共にしていくなかで、差別や偏見を持たず、ひとりの人間として大きくなってほしいと願っています。

生きる活力から生活はつくられる。
						毎日の子どもと大人が暮らし合う関係を大切にしたいと思っています。
						安心して自分をだせる。
						友だちのなかにいる自分がうれしい。
						大人にちゃんと受け止められていると実感できる。
						人と人とが関わることによって活力は生まれる。だから、土と愛の子どもを取り巻く大人たちが、お互いを支え合って子どもたちを守っていけたらと思っています。
						いろいろな考え方が、子どもたちの心にヒントや刺激、自ら過ごしていこうとするきっかけになり、ひとりひとりを多くの角度から支えられたら…。
						自分も友だちのことも大好きな人になってほしいな!



成長著しい子どもたちにとって、どんなものをどう食べていくのかはとても大切なことです。できるだけ添加物のないもの、農薬のかかっていないもの、国産、季節のもので考え、努力していきます。
					また、食材ひとつができるまでにも、多くの人が携わることを知り、命をいただいて自分の身体が作られて成長している。子どもたちにはこの自然の恩恵を、毎日の生活のなかで心に留めていってほしいと思っています。

遊びを通して学ぶことはたくさんあります。
						友だちとのやり取りで、楽しいこと、嫌なこと、たくさんのことを思うでしょう。
						いろいろな遊びをすることで、自分自身を見つめることができるでしょう。
						自分自身を知るため、友だちのことをもっと知るため、遊ぶことはとても大切だと思っています。
						小学校に行く前のこの時期だからこそ、遊ぶことでたくさんの学びを得てほしいです。

「動」と「静」のバランスはとても大切です。
						たくさん遊ぶことで、おなかがすいておいしく食べられる。
						また、多くの友だちや大人とのかかわり、そして、刺激のなかで過ごすのは、心身ともに疲れます。だからこそ、「寝る」=「休む」ことで自分の身体を見つめるきっかけになり、自分自身を知ることにつながってほしいと願っています。
				保育園は、日中保育ができないお子さんを預かる施設です。
				入園には条件があります。
				また、子どもが毎日を生活する場所であり、保護者のみなさんにとっても、よりどころになってくれたらと思っています。そのため、必ず事前の見学をしていただきたいです。
				
				<ご利用要件>
				・保護者の就労のため
				・保護者の病気、障害のため
				・家族の介護のため
				・その他(横浜市ホームページ、利用案内などを確認してください)
			
| 開所時間 | 【平日】7:00~19:15 【土曜】7:00~18:00  | 
				
|---|---|
| 受け入れ年齢 | 生後8週から就学前まで | 
| 利用定員 | 【本園】0歳児~5歳児/70名 【第2】0歳児~5歳児/60名  | 
				
| 見学について | 各保育園に事前予約をしていただき、ご見学ください。 | 
| 利用申請受付 | ご利用をご希望の方は、給付認定申請に加えて、保育所の利用申請を行います。 必要書類をお住まいの区役所の子ども家庭支援課に申請してください。 ※詳しくは、横浜市役所ホームページ、または、お住まいの区役所の子ども家庭支援課に問い合わせをしてください。  | 
				
ご相談、ご見学についてなど、お気軽にご連絡ください。
本園045-953-2779045-953-2779
第2045-958-0315045-958-0315
【受付時間】9:00~17:00(平日のみ)