暖かな日が多くなり、春の訪れを肌で感じるようになっていますね
そんな暖かな日に、近くの保育園の4歳児で集まり、交流するという機会がありました
旭区はエリアを4つに分けていて、エリアごとに近隣園で交流する機会や子育て支援のイベント、研修を行ったりしています
そのエリアでの交流で 5歳児(年長さん)だけの交流ではなく 4歳児から交流をして
こども達同士が深いつながりを持てる機会を持たせたいということで行うことができました
コロナ禍になりできなかったのですが ようやくできることに
自分たちの保育園だけでなく 他の保育園にもいろんな子がいてみんなで遊ぶと 楽しいな~と思ってもらえたら・・・
そして それが5歳児になっても交流が続くことで
「あっ!この間 あそんだね~」が積み重なり
同じ小学校に行くことになったら・・・
「あの時遊んだね!」
同じ保育園の子はいないけど あの時遊んだ子がいて お互い覚えてる
不安が少しでもなくなれば・・・
そんな一歩に この日がなればよいと思いました
「あさひくんとあそぼ」を踊ってからの「じゃんけん列車」と「猛獣狩りに行こう」
最初は距離感があった子ども達も やっていく中で 帽子の色がごちゃごちゃに
馴染めた子
まだまだの子
色々な子はいたけれど いろんな子がいて良いよね それがわかるのも大切だなぁ~
次会う時まで 1人でも覚えていたら 嬉しいな~
っと思うのでした
(第2 たもつ)
もう2月に・・・
新しい年が始まり、今いる子ども達の生活も充実できるようにと考えつつも
次年度に向けての準備も始めつつ・・・ごちゃごちゃといろんなことを考えていく時期に突入です。
そんな中ですが、年明けより出している 「こま」
こまは毎年この時期に出しているもので、ブリキゴマから大山ゴマまで様々なサイズで
まわった!
くやしい!
と色々な思いをしてこまへ取りつかれていきます
最初はやっぱりできないもの。だけど、大人と一緒にやってみて、
「あっ、まわった!」
まわらないと立たないこまを自分が立たせることができたという達成感が
自分一人でやりきりたい!になって
やりきるころには もっときれいに もっと大きいこまを・・・
とのめりこんでいくのかなぁ~と思っています。
1人で回せるという自信
それを羨望のまなざしで見る周りの子
いろんな思いが駆け巡ることでしょう
そんな中、行われたのがこま回し大会です
日頃できている子も
あまりできない子も
逆転が起こるのが勝負事の面白いところ
職員室から声だけ聴いていたのですが 周りの歓声 回せたであろう歓喜の声 悔しくて泣いている声
いろんな声が聞こえてきました
いろんな思いがその時間には流れていました
嬉しかったり
悔しかったり
やりたくなかったり
憧れだったり
こまを通していろんな思いの交流ができたのではないだろうかと思いました
そこから生まれる人間関係もあるんだろうなぁ~
残りの月数、こま回しがエッセンスになれば面白いなぁ~と思うのでした
(第2 たもつ)
前のホームページのリンク先のアメバブログにはこれを載せていたのですが、
こちらに載せるのを忘れていました・・・
ですので、あらためて・・・
2023年になりました
本年もどうぞよろしくお願いいたします
毎年1月から3月は時間の流れが早くなります・・・
実際休みが多かったり 2月は28日までしかなかったり・・・と言うことがあるのかもしれませんが
転がるように3月まで進んでいきます
そんな中ですが 先週地域のお囃子保存会の方が来てくださって 獅子舞を披露してくれました!
実に2年?3年ぶり?のことですが
「獅子舞がきたよ~」
と言う声だけで ひぃ~!となってしまう子も
お囃子にあわせて 獅子舞が舞って 見ている子どもたちに近づいていくと・・・
ぎゃ―!
子ども達は走り去っていったり 大泣きしたり・・・
お正月の和やかな雰囲気はどこへやら・・・
ですが 最後には多くの子どもが厄払いに頭を かぷっ とかまれることができました
よかった よかった
新年早々ですが 賑やかなスタートを切った保育園
その賑やかなエネルギーを最後まできらすことなく
次のステップまで突っ走っていかないと!
と思うのでした
たもつ
12月になったなぁ~と思っていたら・・・
もう2022年の保育園開所は明日を残すのみとなりました
14日にはおもちつきをしました
コロナ禍前はおうちの方と一緒に
お餅をついて
みんなで食べて
良い年越しを送ろうね~としていたのですが・・・
今年も子どもと職員のみ
そんな中でも子ども達にとっては
おもちをつくところを見る
自分たちもつける
そんな経験なんてなかなかできないだろうから
よい刺激になってくれると嬉しいなぁ
そして、23日にはクリスマス会をしました
こちらも子どもと職員で行いました
クラスと職員で出し物をして
そして お昼ごはんは鳥の丸焼き!(毎年恒例なんです)
「同じ釜の飯を食う」ならぬ「同じ焼いた鶏を食う」(笑)
お昼寝起きたらサンタが来て こども達にプレゼントをくれました
なんやかんやとバタバタと過ぎていった12月
1月が来るとさらに時間の流れが早く感じるんだろうなぁ
12月の行事をとりとめなく書かせてもらいました
読んでいただいた方、ありがとうございます
来年も細々と書いていくとは思うので 読んでくれると嬉しいです
皆様にとって良い年末年始になることを
たもつ(第2)
12月になり急に寒くなりましたね
いきなり寒くはなったのですが こども達はかわらず元気に過ごしています
そんな中 少し前ですが 毎年恒例の干物つくりを行いました
魚一尾を触ることもないし ましてや捌くことはほぼないことだと思います
魚の感触 におい 捌くという行為 自分たちが作ったものを食べるということ
命をいただく
それを身近で感じる機会になったと思っています
どうして干物を作るようになったかと言うと
分園時代(10年前には隣の小学校の中に土と愛第2はありました)の子どものおばあちゃんがつくり方を教えてくれたのです
それから毎年作るようになりました
人の縁で 色々なことが作り上げられていく そんな象徴的なもののひとつだと思っています
そうやって歴史は作られていくんだなぁ~なんても思います(大げさかもしれませんが・・・)
これからも 多くの人の縁から 色々な経験を積んで こども達も大人たちもみんなで大きくなっていけたら良いなぁ~
っと思っています
第2 たもつ
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