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2023/11/17

運動会

秋の気配が・・・と書くタイミングがないほど、冬の猛ダッシュの音が聞こえてきますね。

少し前になりますが、運動会を無事開催することができました。

今年度は校庭の利用制限もなくなり、全クラスみんなで行うことができました!

「運動会」でしか見ることができない、子どもたちの表情や姿があっただろうな~と思っています。

そして、大人もいつもと違う姿を子どもたちに見てもらえたのではないかと思っています。

いつもと違う日だからこそ見られる姿は特別ですよね。

 

こんなに大きくなったんだ~などなど感激する「見る」側と

こんな頑張っている姿を見て!ほめて!と思っているであろう「見てもらう」側

 

日常だと忙しくて見ているようで見れていない。

 

だけど、運動会のような日だからこそ「見る」ことで

気づいていない部分や見ているようで見ていない部分を「見る」ことができるんだろうな~

 

きちんと「見てもらう」というのがわかっているからこそ

恥ずかしかったり、頑張れるんだろうなぁ~

 

いつもできないことができること

それが「運動会」でありたいな、と思います。

身体を動かして楽しかったね!だけではなく

 

その人にだけ向けられる(=見る)時間

向けられたことをきちんと感じられる(=見られる)時間

 

お互いがそれを意識できる時間であればうれしいと思います

 

だけど・・・その機会はそんなに多くないからこそ活きるのであると思うので

土と愛では発表会はしないです。

発表会で長い時間を使うのであれば、その分たくさん遊んで、笑って、怒って、泣いてのほうが

有意義と思っています(これはあくまでもうちの思いなので、発表会をしている園を否定しているわけではないのです)

 

 

とにかく運動会ができてよかった!!

 

(第2 たもつ)

2023/10/02

共に生きる

暑いだけの日々から 朝晩は過ごしやすくなってきました。

やっと秋・・・土と愛第2の運動会は10月の後半にあります。

その時までには 日中外にいてもすごしやすい気温であってほしい・・・とせつに願います!

 

そんな夏もひと段落している中 お米を届けてくれている農家さんから新米を送ってきてくれました。

その農家さん 実は土と愛の園長だった人なのです!

(確か本園園長2代目と言っていたような・・・ちなみに今の園長で5代目くらい)

直接お会いしたのは1回しかなく あとは電話やお手紙でのやり取りになっています。

(九州にいるので なかなかお会いできないのです)

 

送っていただいた新米と同封されていた手紙に とてもそうだよなぁ~と思う一文が・・・

それは・・・

 

共に生きることのあたりまえさが 日常になっていく日は 遠いのでしょうか?(逆行してしまっているような)

 

というものでした。

なんでこの文章が書いてあったの?ということですが・・・

このブログにも5月に書いた「普通とは・・・」の中身を

園だよりにも載せました(どんな中身だったかは読んでいただけると嬉しいです)。

その園だよりを読んで感想を寄せてくれたのです(毎月園だよりは送ってます)。

 

土と愛の理念は

 

「障害の有無や人種、宗教など差別なく受け入れ、社会的偏見・差別をなくす努力をする」

 

ということを掲げています。

来年度で法人ができて50年がたちます。

半世紀たって 障害児を受け入れる施設は増えました。 

けれど結果 それは区別を助長するための場所が増えたということに繋がっていった。

その子(障害があるというレッテルを貼られた子)に合わせられるのが 

養護学校や特別支援学校、特別支援級になるのでしょうが

それは教育をする側がいかにやりやすいかという問題が多いのではないかと思っています。

 

だって

 普通の学校の普通級に通っている子で

勉強についていけない子は できないから自分のペースでいいよとなるのでしょうか?

できすぎる子も自分のペースでやっていいよとなるのでしょうか?

 

今までの「授業を受ける」というスタイルから「自ら学ぶためにはどう動くか」というスタイルに変わっていかなくてはいけないの時期に来ているのではないでしょうか?

それは小学校だけが変わればいい問題ではなく

(学校の先生が悪いとは全然思いません!その上の人たちがいかに変えようという意識とエネルギーがあるかどうかなのではないでしょうか?)

 

きれいごとなのは十分承知です(こういうこと言うと時々言われるので)。

だけど それすら言わなくなったら

現状に何もしないで 文句だけ言って・・・

 

自分だけがよりよく生きられる社会

 

そんな風に進んでいる気がしてしまいます。

ちなみに神奈川県のスローガンも

 

共に生きる

 

共に生きるということはどういうことなんだろう。

区別されて生きている今の社会は共に生きる?

考え続けていきたいと思います。

 

たもつ

2023/09/08

卒園児

ちょっと前にひょんなことから在園の子と卒園児が繋がっていることが判明僕が担当もしていて思い入れもあり、よく覚えていました。

在園の子のお母さんに話を聞いた時には

えぇ!!

っとたいそうびっくりしてしまいました。

 

それから少しした時に、電話が・・・その時話しをしていた卒園児のお母さんでした。

話しにはなったものの、電話をもらえるなんて!!

えぇ!!!

電話だけで終わることなく、遊びに来てくれるとのこと

 

えぇ!!!!!

 

いやぁ~楽しみだなぁ~と首を長くして・・・そして、当日会うと・・・もう20歳にを超えていました背は高くなっていたものの、あの頃のまま

 

笑顔も

明るい感じも

 

その子のいた当時のことをフラッシュバックしてきました近況も聞きつつ、大人になったんだなぁ~っと思うと同時に自分の年の重なりを感じるのでした・・・(笑)

 

覚えてくれているかなぁ~っと卒園した子たちは思っているかもしれません。けど、保育園の大人たちは忘れないです。

 

子どもも大人も一緒に過ごした日々

同じ釜の飯を食べ楽しい時もつらい時も

一緒に楽しみ一緒に悲しみ一緒に感情を分かち合ってきたつもりです

 

おうちの人たちの次に近くにいた存在だと思っています。

だから忘れません。

 

(忘れたくないのですが、加齢には勝てない時も・・・けど、話をすれば思い出します!)

 

毎日毎日忙しいと思います。だけど、たまには思い出してくれると嬉しいです(遊びに来てくれるともっと嬉しいなぁ~)。

 

たもつ

2023/07/22

保育士って・・・

前回のブログを書いてから、あっ・・・2か月経とうとしている・・・もう少しコンスタントに書かないと・・・とは思うのになぁ~

そんなこんなで梅雨も明けて本格的な夏がやってきましたね(っと言っても梅雨らしい梅雨はあんまり長くなかったような・・・)梅雨の時のほうが最高気温が高いんじゃないの?っという気温でしたよね~とならないような本格的な夏になってほしいですね

直接保育園のことではないのですが・・・先日、横浜市の私立保育園こども園園長会の担当になっている保育士・幼稚園教諭の養成校への就職ガイダンスに行ってきました横浜市こども青少年局の担当者の方とセットで横浜市の保育園・こども園で働く魅力を学生に伝えるという内容ですこども青少年局からはちょっとお堅い部分(宿舎借り上げ支援制度や処遇改善など・・・)を話して、園長会からは保育士さんが働く魅力を・・・ということでした。

ガイダンスで話すのは初めてで、何を伝えたらいいんだろうか・・・と考えて作った資料は「就職する際に何が必要?・・・実際に園に見学に行くのが一番だよ~」というような内容だったのですが・・・

保育士・幼稚園教諭になるっていうことは子どもが好きだからなるんだよね そんなみんな!子どもたちに囲まれている職場ってこんなところだよ~っていうのは職場の紹介であって 保育士・幼稚園教諭がやりがいがあるってことではないよなぁ~なんだかもんもん・・・っと考えていると保育実習で子どもたちに囲まれて楽しかったこと 囲まれすぎて困ったり 一緒に楽しんだり 困ったり・・・実習日誌はつらかったかもしれないけど 子どもたちとの関わりは楽しかったはず!

なんで楽しかったのかな~っと考えた時に・・・子どもたちに受け入れてもらえるのって

「自分の存在を子どもたちが認めてくれた」

ってことなんじゃないのかぁ~というところにたどり着きました

保育士・幼稚園教諭の価値って 子どもが自分の価値を認めてくれることその認めてくれた子どもたちに自分たちは価値ある存在なんだよとフィードバックしてあげることその存在価値の認識を無償で与え 与えられる仕事ってこの仕事の良さではないのだろうか

だからこそ 自分の存在価値を認めてくれた子どもたちに もっとよりよく生きてほしいからこそ保育のプロとして何が必要なのか自分自身に問うていく事をし続けなければならないしそれが自分自身のためになるんだろうと思うのですだから 保育士・幼稚園教諭の仕事ってとっても魅力的なんだ!っと思いそのことを伝えました。

しかし、それ以上にピンマイクに慣れていなくて 鼻息の「ふんっ ふんっ!」がマイクに入り失笑を買ってしまったのでした・・・

たもつ(第2)

 

2023/05/29

普通とは・・・

なんだかバタバタしていて 気づけば6月になろうかと・・・ 

通勤途中のアジサイを見て もうこんな季節なんだ~

っと思っていたら西日本は梅雨入り!

関東も近いうちに雨が多くなる時期になります

 

先日、ネットニュースの記事で医療的ケア児が公立小学校に入学し 

母の心境や学校の対応などが書かれた記事がありました。

母は(公立小学校に入れたことは)親のエゴではないかと苦悩したこと

小学校は母の思いを受け入れるために改修を行ったこと

通い始めたことでの周りの変化について書いてありました。

そうやって一歩を踏み出すことの勇気と行動力が素敵だなぁ~と思ったのですが

世間はそんなことも思っていないようでした・・・

コメント欄には

「親のエゴ」

「何のための特別支援学校なの?」

「普通の学校に入れることで 教職員が大変」

などなど・・・

 

親が悪いのか?

受け入れ側の環境のせいなのに 教育システムを責めずに 親を責めるのはおかしいのではないか?

そもそも今の小学校などの教育システムが何十年と続いたもので 

今の社会状況とあっているのかということが疑問(障害児も不登校もジェンダーについても)

 

地域の子どもたちが地域の学校に通うことが「普通」とされるのであれば

それはどのような状況の子どもにだって平等でよいと思います。

だからこそ 地域の学校は受け入れるために考えて「公平」に教育を受ける権利を作らなければいけないと

考えているのははたして間違いなのでしょうか?

 

医学の進歩によって 医療的なケアで命が繋がれる子どもが増えています

そのような子どもたちは よく言う「普通」ということは経験してはいけないのでしょうか?

 

人員として足りない

設備が整っていない

 

それはもっともな理由 仕方がないとも思うけど それによって選択肢がなくなる家庭もあるということをわかってほしい

 

土と愛では

「障害があろうとなかろうとともに助け合い育つ」

ということを理念として日々の保育をしています

それは そこをきっかけとして 学校のシステムが変わってほしいと思うことも含まれていると思っています

 

いろんな子(人)がいるのが 当たり前というけれど 実社会は当たり前ではない社会になっていると思います

いろんな人がいて その中の一人が自分であること

障害などで差別や偏見がない社会になる一歩になること

考える一歩になる記事ではないかと思ったのでした

 

そして 園医の先生は榊原先生という方なのですが

CRN(Child Research Network)というHpで障害についてや

学校について等々先生の思いを書いているので

もしよかったらご覧ください

URL:CRN 子どもは未来である

 

たもつ(第2)

 

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