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2024/05/23

もう6月に・・・

新年度が始まり、更新できたのは調理補助募集のお知らせのみ・・・細々とできればよいかと思ってはいたのですが、それにしても細々というより先細り・・・もしかして、このブログを見てくれていた人がいるかもしれないのに・・・そして、新年度開けた時くらいはしっかり書かないと、と思いつつこの時期にまで来てしまいました・・・

今日は健康診断でした。

園医の榊原先生がきてくれ、子どもたちの健康状態を見てくれます。もう園医になっていただき、20年近くになります。私が園長になってから、先生を送迎することがあるのですが、その車の中で話したことから思ったことを書ければなぁ~なんて思っています。

第2の診察が終わり、本園に向かう途中、「見えること」と「聞こえる」についての話になりました。

健常(この言葉が適切かわかりませんが、便宜上使わせてもらいます)の人にとっては見える情報はとても大切というけれど実は聞くことの情報というのは想像以上にあるという事なのです。

その話の中で出してくれたのが、ヘレンケラー。ある時、取材をしていた記者がヘレンケラーにインタビューをした時、

(見えない)目と(聞こえない)耳のどちらかが直るとしたらどちらが良いですか?

という質問をしたとのこと(意地悪な質問・・・)。その質問に対して、ヘレンケラーは聞こえる耳が欲しいと答えたの事です。

えっ・・・聞こえることを取るんだ!見えることのほうが、情報取得のためには良いんじゃない?と内心思ってしまいました。

しかし、あとから説明を聞くと確かに・・・と納得。見えなくても、触ったり、他の人からの声で自分の周りの状況やその名前や性質は知ることができます。しかし、聞こえないと物体としては見えるけど、言語での認識ができないということは目の前にあるものの名前もわかることが難しいという事。

私は目も見えて、耳も聞こえます。

生まれついて見えないこと、聞こえないことが不自由だろうな、だからこそ何か役に立てることはないだろうかと考えています。しかし、その状態が本人の中では普通なので、必要以上の手出しはおせっかいの何物でもないんだろうなぁ~とも思ってしまいます。

自分ができることができない人はかわいそうなのか?ハンデがあって、かわいそうだから手を貸すのか?そうじゃないんだろうなぁ~

おたがいさま

なんだろうなぁ~みんないろいろあるんだからお互いさまなんだろうになぁ~どんな人でも同じ社会で暮らしていける世の中になってほしいなぁ~と思うのでした。

 

(第2)たもつ

2024/03/05

5歳児交流

寒い、寒い・・・早く春が来ないかなぁ~というよりは、なんかいつ冬本番が来るのか?と待っていたら、あれ?春になるの?

という感じが否めない今日この頃・・・もすっかり梅の花はきれいに咲いて、またこの時期が来たなぁ~と思います。

そんな時期に近くの保育園4園が集まって、交流をすることになりました。今回集まったのは2回目?3回目?くらいでまだまだ他の園の子の名前までは・・・

それぞれの保育園の紹介をしてから、じゃんけん列車をして、次に4月から行く学校ごとに分かれてのクイズ大会をすることになりました。

1つの小学校でそれなりの人数になるところやいくつかの小学校が集まって1つのグループになるところ5つくらいのグループに分かれてのクイズ大会でした。

色々な保育園でのグループだけど、その先の小学校では一緒のクラスになるかもしれない!そんな気持ちがあると、気持ちはぐぐっーと近くなるだろうな~だからなのか、クイズの問題をだすと話し込んでいる姿が見られました。最初はよそよそしいけど、ちょっとずつ話せるように・・・

今までの積み重ねももちろんあるけれど、目的地(就学先)が一緒の子がいる安心感はあるだろうなぁ~

うちの保育園は60人定員です。これは0歳児から5歳児まで。そのなかで5歳児は12人。12人がみんな同じ学校に行くことはないので、1人だけということもあります。もうこの時期、子どもたちは自分がどこの学校に行くのかも知っていますし、同じ保育園の仲間が自分とは違う学校に行くのもわかっています。その中で、小学校という楽しみだけど未知数なところに行く顔をこの時期に知ることができるのは心強いだろうなぁ~と思います。

クイズの後には自由時間でしたが、同じ保育園で固まってというよりは、グループごとに遊んでいた感じがあります。

保育園で過ごしている時間は長い子で6年。その中で毎日の生活を共にする仲間の絆は強いと思います。強ければ強いほど、外に羽ばたいていくときに不安は大きいでしょう。けれど、これから羽ばたいていくみんなに、大丈夫だよと伝えてあげたい。

だって、保育園で仲間ができたじゃん!

だから、これから進むべきところでもきっと仲間はできるよ。恥ずかしいかもしれない、不安かもしれない・・・色々な思いはあるけれど

きっと相手もドキドキしているはず

ちょっとずつで構わないから友だちを、仲間を作ってほしいと思います。保育園の時よりもっと仲良くなれる友だちができるかもしれない!

世界はとっても広いから人は人とかかわることで人になるので

だからこれからも色々なことに触れあって、たくさんのことを思って考えてほしいと思うのでした。

第2 たもつ

2024/02/09

なんだかせわしない・・・

久しぶりの積もるほどの雪に子どもたちの目は輝いていました!(大人は帰りの手段に考えるのに必死・・・)先のことは置いておいて この雪を楽しみたい!と思いつつ楽しめなくなっているのは年をとった証拠・・・子ども達はひたすら「今」を楽しむ・・・はぁ~

 

そんな始まりの2月ですが 1月から3月までの間はなにかと行事?が多かったりします。1月は・・・

 年末年始の休みでいつもとは違う休み

 そんな休み明けに獅子舞がきてくれました。

 みんなぎゃー!!と大泣きする子が続出でした。

 毎年来てくれる獅子舞&お囃子の方々には感謝です。

 

 鏡開きをしました。

 みんなで鏡餅をみんなで順番にとんとんたたき割り 無病息災を祈りました。

 ちなみに鏡餅は12月の餅つきの時についたお餅で作ったものです。

 

 隣の小学校(今は廃校でコミュニティーセンターが入っている)で地域の方がどんど焼きをしたので見学に

 5年ぶりということもあるのか 火の勢いがすごくて子どもたちも見入っていました。

 後日、保育園でもどんど焼きをし、みんなでお団子を火であぶって食べました。

 

 毎年恒例の味噌づくりをしました。

 前日から調理室のコンロは豆を煮るために占領されて、その日はお弁当持参。

 お弁当の日なので、大きい子はちょっと遠くまで足を延ばすことができました!

 味噌づくり当日はみんなで大豆を踏んでつぶしました。

 つぶした大豆と麹と塩でまぜて甕の中へ投げ入れる!

 そして、味噌のもとは甕の中でゆっくりしてもらい、来年にはおひるごはんの材料になります。

 

2月は・・・

 というより2月と言えば、豆まきです。

 例年通りにオニはやってきたのですが、投げるマメは煎り豆からカラーボールや新聞紙マメに・・・

 時代の流れだなぁ~と思いつつ、オニは怖いものという価値観はいつまでも変わらないなぁ~と思うのでした。

 

登園する日は多くはないけれど、文化的な行事は結構多い。

(1月は年始のお休みや祝日が2日あったり、2月はほかの月に比べて日数が少なかったり)

そんな文化的な行事に加えて、1年のまとめを見据えての動きが出てきたり、次のステップへの準備を見据えたり・・・

なんだかせわしない・・・

だけど、子どもたちはその時その時を生きている気がします。

今を一つ一つ正面からぶつかっているからこそ、輝いて見えてしまうのだろうなぁ~

 

日々が忙しいと、どうしても「先」を見ることが多くなってしまうけど

子どもたちみたいに「今」を大切にできれば、きっと「先」への不安は少なくなっていくのかなぁ~

とも思っています。

(「今」しか見てない大人ばかりだとそれはそれで大変ですが・・・)

 

「隣の芝生は青い」とはいうけれど「自分の家の芝生も青い」と言えるような日々の送り方ができるように心がけよう・・・

「子どもはいい」けど「大人もいいよ」と胸を張って言える大人になりたいなぁ~

 

(第2 たもつ)

 

2024/01/09

2024年もよろしくお願いします

2024年が始まりました。今年もよろしくお願いします。

年明け早々に大きな災害や大事故があり、今まさに苦労されている方が多くいらっしゃると思います。直接被害にあっていない土地にある土と愛ですが、一人ひとり何ができるのかを考え、行動していく事が大切なんだと思っています。被害にあわれている方々には、なるべく早く、多くの支援が行き届いていくことを願っています。

このような大きな地震が起きると東日本大震災のことを思い出してしまいます。その当時は、私はいるか組(5歳児の担当)でちょうど寝ないこの時間で、小学校の中庭で遊んでいた時でした。プールの水はざぶんざぶんとしぶきをあげて外に飛び出し、校舎に備え付けられているエアコンの室外機は飛んできそうなほどに揺れていました。経験したことのない揺れに、動けなく、近くにいた子だけを抱きしめて、ほかの子には「大丈夫だからね!」と叫ぶことしかできませんでした。東北から遠く離れた横浜でも大きな被害が出ました。幸い、けが人も出ることなく、翌日からの開園もできていましたが、計画停電があったり園舎の外壁にひびが入ってしまったり・・・この先どうなるんだろうと先行きが見えない時期がありました。通常に戻るまでは時間がかかりました。もう10年以上前のことですが、よく覚えています。

今回被災された方はそんな経験よりはるかに大変だと思います。今でも衣食住がままならない状況に置かれている方は多いと思います。あの時の経験をしているからこそ、どんな支援、どんな物資がいつ必要なのかを思い図りながら一方通行ではない手の差し伸べ方が重要だろうと思います。

この13年でどれほどのことができるようになったのでしょうか?復興中にコロナ禍があり、人との行き交いが制限された分、リモートなどの通信機器はとても発達したと思っています。いろいろな分野で色々なことが進歩しているはずなのに、どうやっても自然災害には太刀打ちできない。

太刀打ちできないからこそ、日頃の備えが必要なんだと改めて思い知らされます。

避難訓練も備蓄も意識も。

人間って良くも悪くも忘れていく事ができる。だからこそ忘れていかないように備えて、語り継いでいかなければいけない。そして、今ある知識や技術でできるだけ被害を抑えていく。その繰り返しなんだろうな、と思います。けれど、その繰り返しこそが進歩であり文化の形成につながっていく事なんだろうなぁとも考えるのでした。

 

(第2 たもつ)

2023/12/04

やさしい嘘

12月になって、冬らしくなりましたね。

自分の子どもの学童に迎えに行った後、駐車場まで歩いているときに「みて~」というので

どうした?とみると息が白くなっていました。

一緒になって、はぁ~として冬を感じました。

 

12月といえばクリスマスを思い浮かべる人が多いかと思います。

サンタさん、いつまでみなさんの心の中に実在していましたか?

ちなみに私は小学校4年生くらいだったような・・・だいぶ前の記憶なのであいまいですが、

みなさんはどうですか?

 

保育園時代はともかく、小学校くらいになってくると

「サンタは親なんだよ~」とかいう同級生の存在や、

サンタのことを考えるあまりどうやって家に入ってくるのか?

進入経路を冷静に考え始めて無理と悟った時・・・

あぁ・・・サンタはいないのね・・・と現実を知ることになります。

 

 

そんなサンタですが、嘘か本当かと言えば、嘘であろうと思っています。

 

けれど、その嘘は傷つける嘘ではなくて、やさしい嘘だと思うのです。

その嘘があるからこそ、夢や希望を持つことができることもあると思っています。

 

優しい嘘って、相手のことをどれだけ思えるのか?で、でてくるものであると思っています。

そして、相手のことを思って伝えていく事は真実でも嘘でもその人を作る糧にさえなると思っています。

たくさんの夢や希望を持てる人になってもらうためには自分は何を伝えられるか?

 

相手を思う優しさが、この年末年始により多くの人に伝染して広がって、

やさしさにあふれる社会になってほしいと思っています。

 

第2 たもつ

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